マンガ大賞2013は吉田秋生先生の『海街diary』
第一回以来実に5年ぶりノミネートとなった『海街diary』が見事大賞を受賞しました。
なんとなくマンガ大賞の受賞作に傾向が見えてきたような…
アラサー女子が好みそうな作品、メディアミックスするなら実写化が向きそうな作品が大賞取る気が?
まあ考えすぎのような気もしますが。
今まではノミネートの段階だと結構いろんなジャンルが入り混じっていたことと、
大賞受賞作の掲載誌の名前に惑わされていたのですかね。
とか言ってると来年は当てはまらないんですね、わかります。
さて授賞式ニコ生で観ていたんですが……あの事故はいただけないなあ。
カメラマンのミスなのか、選考委員のミスなのか、ニコ生のミスなのかわかりませんが。
これで来年の授賞式に先生が出席辞退とか、受賞式放送なしとかの方向にならないように祈るのみです。
今年は末次由紀先生のサプライズとかもあっただけに、タイムシフトが観られないというのは非常に残念。
生で観られなくてタイムシフト楽しみにしていた方も多かっただろうに。